鼻水、鼻づまりの鼻風邪に効く市販薬!おすすめのストナジェルサイナスSを解説

今回はストナジェルサイナスSについて、その成分から鼻水、鼻づまり、鼻炎、くしゃみなどの鼻風邪に効く仕組みや、効能効果と用法用量、副作用や注意点の他、値段や価格なども確認していきたいと思います。

ストナジェルサイナスSの成分は

ストナジェルサイナスSの1日量の成分は以下の通りです。

アセトアミノフェン 900mg
ベラドンナ総アルカロイド 0.3mg
ジフェニルピラリン塩酸塩 4mg
dl-メチルエフェドリン塩酸塩 60mg
ジヒドロコデインリン酸塩 24mg
ノスカピン塩酸塩水和物 48mg
グアイフェネシン 150mg
無水カフェイン 75mg

ストナジェルサイナスS 添付文書

様々な成分が含まれていますね。

このうち、鼻水、鼻づまり、鼻炎、くしゃみなどの鼻風邪の症状に効果がある成分は、主にベラドンナ総アルカロイド、ジフェニルピラリン塩酸塩、dl-メチルエフェドリン塩酸塩の3成分となります。

その他の成分については、アセトアミノフェンが熱や喉の痛みに効果がある成分、ジヒドロコデインリン酸塩とノスカピン塩酸塩水和物が咳に効果のある成分、グアイフェネシンが痰に効果がある成分、無水カフェインが頭痛や眠気の緩和に効果がある成分となります。

ストナジェルサイナスSの効果と効き目は

ストナジェルサイナスSの成分は上記の通りですが、実際どの程度効果があるのでしょうか。個人的な主観も含まれますがざっと以下の通りではないでしょうか。

鼻水、鼻づまり、鼻炎 ・・・・・◎
熱、頭痛 ・・・・・・・・・・◯
喉の痛み ・・・・・・・・・・△
咳 ・・・・・・・・・・◎
痰 ・・・・・・・・・・◯

まず、鼻水、鼻づまり、鼻炎、くしゃみなどの鼻風邪の症状に対しては、抗ヒスタミン成分と言われる成分が重要となります。鼻風邪の症状には体内でのヒスタミンと言われる物質の働きが原因の一つであり、抗ヒスタミン成分はヒスタミンの作用点をブロックすることにより、鼻水や鼻づまりなどの症状を抑える働きを持ちます。

抗ヒスタミン成分には第一世代と第二世代があり、第二世代の方が副作用などの点で改良されているものの、抗ヒスタミン作用としては第一世代の方が一般的に強いとされています。ストナジェルサイナスSに含まれる抗ヒスタミン成分は第一世代のジフェニルピラリン塩酸塩であり、鼻水や鼻づまりなどの鼻風邪の症状に対して比較的高い効果が期待できます。

さらに、副交感神経遮断物質であるベラドンナ総アルカロイドは副交感神経から放出されるアセチルコリンという物質を阻害することによって、鼻水の分泌を抑え、血管収縮成分であるdl-メチルエフェドリン塩酸塩は、鼻粘膜に存在する拡張した毛細血管の収縮を促すことにより鼻づまりを緩和します。

このように、ストナジェルサイナスSは主に3つの成分により、複数の異なった作用によって鼻水や鼻づまりといった鼻風邪の症状を抑えるため、他の市販薬と比べてもかなり高い効果、強い効き目が期待できる市販薬です。

熱に関しては、アセトアミノフェンという市販薬では定番の成分が含まれているため、ある程度の効果は期待できそうです。また、頭痛に関してはアセトアミノフェンの他、無水カフェインも頭痛に対する効果があるため、期待できるでしょう。

喉の痛みに関しては、効果が期待できるのがアセトアミノフェンだけであり、あまり喉の痛みに対しては効果が強くないため、そこまでの効果は期待できません。

咳に対しては、市販薬の中では最も効果が強い成分の一つであるジヒドロコデインリン酸塩が含まれており、さらに即効性の期待できるノスカピン塩酸塩水和物、他にもdl-メチルエフェドリン塩酸塩によって気管支の拡張効果による咳の苦しさの軽減が期待できるため、かなり高い効果が期待できます。

痰に関しては、痰の切れをよくするグアイフェネシンがあるため、それなりに効果はありそうです。

以上、風邪のそれぞれの症状に関してはおおよそ上記のとおりです。鼻風邪の症状以外についても気になるようでしたら参考にしてください。

ストナジェルサイナスSの効能効果と用法用量

続いては、ストナジェルサイナスSに関して、製薬会社からの公式の効能効果と用法用量を確認していきたいと思います。

ますは効能効果についてです。

かぜの諸症状(鼻水,鼻づまり,くしゃみ,発熱,頭痛,悪寒,せき,たん,のどの痛み,関節の痛み,筋肉の痛み)の緩和

ストナジェルサイナスS 添付文書

ストナジェルサイナスSは総合感冒薬(いわゆる風邪薬)に分類される市販薬ですので、様々な風邪の症状に対して適応を持っていますね。

続いては用法用量についてです。

下記の1回服用量を食後なるべく30分以内に服用します。

[年齢     :1回服用量  :1日服用回数]
大人(15才以上) :2カプセル  :3回
11~14才     :1カプセル  :3回
11才未満 :服用しないでください

ストナジェルサイナスS 添付文書

1日3回、年齢に応じて服用する用法となっていますね。11歳未満の方は使用できませんのでご注意ください。また、誤った用法、用量で使用した場合は薬の効きが悪くなる可能性のほか、副作用などの危険性も高くなるため、必ず用法用量を守るようにしましょう。

ストナジェルサイナスSの副作用や注意点は

続いては、ストナジェルサイナスSの副作用や注意点について確認していきたいと思います。

主な副作用として、眠気が挙げられます。第一世代の抗ヒスタミン成分には基本的に眠気の副作用があり、ストナジェルサイナスSにもジフェニルピラリン塩酸塩が含まれているため、眠気が出る可能性が十分考えられます。ストナジェルサイナスS服用後は、車などの運転操作は禁止されてますので、十分にご注意ください。

その他の主な注意点としては、授乳中は服用しないこととなっている点、妊婦又は妊娠している可能性のある方は医師、薬剤師などに相談が必要な点などがあります。こちらも併せてご注意ください。

ストナジェルサイナスSの値段、価格を確認

最後にストナジェルサイナスSの値段、価格を確認していきたいと思います。

メーカーの希望小売価格(税抜き)は以下の通りです。

ストナジェルサイナスS
24カプセル・・・・1580円
36カプセル・・・・2180円
48カプセル・・・・2667円

終わりに

今回は鼻水、鼻づまりの鼻風邪におすすめの市販薬ストナジェルサイナスSについて、成分や効果、効き目の強さ、効能効果と用法用量、副作用や注意点、販売価格などを確認してきました。風邪の症状は人によって異なり、自分の症状に合った風邪薬を選ぶのに今回の内容を参考にしていただければと思います。

薬を使用する際には必ず添付文書を確認し、決められた用法・用量で使用してください。また、違和感や副作用と思われる兆候を感じた場合は医師・薬剤師に相談してください。

今回紹介した内容はあくまで一例であり、必ずしも当てはまらないケースがあります。予めご承知ください。

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