アレグラとアレジオンの違いを比較!成分の強さや眠気、併用できるか、価格などを確認

花粉症の市販薬で有名なものにアレグラ(アレグラFX)とアレジオン(アレジオン20、アレジオン10)があります。

この二つの市販薬、似たような名前だけど何が違うのだろうと思った方も多いかと思います。

今回はアレグラとアレジオンの違いについて、成分の効果の強さや、眠気の出にくさ、服用回数などどちらが使いやすいか、価格はどちらが安いか、一緒に使えるか(併用できるか)などについて確認していきたいと思います。

また、価格以外については、処方薬(医療用医薬品)のアレグラとアレジオンについても同じ事が言えます。合わせて参考にしてください。

<目次>
成分の効果が強いと言われているのはアレジオン
眠気が出にくいのはアレグラ
アレジオンは1日1回で使いやすい
価格は少しだけアレグラの方が安い
アレグラとアレジオンの違い 比較のまとめ
アレグラとアレジオンを併用できるか

成分の効果が強いと言われているのはアレジオン

アレグラとアレジオンでその成分の効果が強いとされているのはアレジオンです。

アレグラはフェキソフェナジン、アレジオンはエピナスチンという成分であり、一般的にアレジオンのエピナスチンの方が強いと言われています。

ただ、その差はあまり大きくないとされていますので、個人差も考慮する必要がありますね。

眠気が出にくいのはアレグラ

アレグラとアレジオンで眠気が出にくい、眠くなりにくいとされているのはアレグラです。

花粉症などでよく使われる薬には眠気の副作用が出るものが多く、市販薬では服用後に車の運転などはしてはいけないとされているものがあります。

アレグラは花粉症などによく使われる成分の中でも最も眠くなりにくい薬の一つであり、服用後も車の運転などが禁止されていない貴重な花粉症の薬と言えます。

この点はアレグラの最大の特徴と言えるでしょう。

アレジオンは1日1回で使いやすい

使いやすさという点ではアレジオンの方が勝っていると言えます。

アレジオンは1日1回の使用で1日効果が続くのに対し、アレグラは1日2回の使用が必要となります。

飲み忘れなどが心配な人はアレジオンの方が向いているかもしれませんね。

価格は少しだけアレグラの方が安い

価格はアレグラの方が安いです。

メーカー希望小売価格は以下の通りとなっています。

アレグラFX
14錠(7日分): 1,314円(税別)

久光製薬 http://www.hisamitsu.co.jp/healthcare/products/601.html

アレジオン20
6錠(6日分):1,380円(税別)

エスエス製薬 http://www.ssp.co.jp/product/all/alesion20/

アレジオン20を7日分にすると 1380 ÷ 6 × 7 = 1610円 となります。

7日分で考えると300円程度の差となるので、アレグラの方が経済的ですね。

ただし、この上記はあくまでメーカーの希望小売価格であり、通販サイトやドラッグストアによっては価格が逆転している可能性もあります。

実際に購入する際にはその店舗での価格を比較するようにしましょう。

アレグラとアレジオンの違い 比較のまとめ

アレグラとアレジオンの違いを比較したまとめは以下の通りとなります。

成分の効果の強さ : アレグラ < アレジオン

眠くなりにくい  : アレグラ > アレジオン

使いやすさ    : アレグラ < アレジオン

価格の安さ    : アレグラ > アレジオン

まさに2勝2敗の五分ですね。

使い分けのポイントである、強さ、眠気、使用回数、価格、について自分の重視する部分を考えどちらを使うか選択するのがベストですね。

アレグラとアレジオンを併用できるか

最後にアレグラとアレジオンを一緒に使えるか(併用できるか)についても触れておきたいと思います。

結論としては、一緒に使用すること(併用)はできません。

アレグラとアレジオンはともに抗ヒスタミン薬というグループに分類される薬であり、作用の仕方が同じであるため、効果が過剰にでてしまい、副作用の危険性が高まります。

また、それぞれの薬の説明書に他の花粉症飲み薬と一緒に使う事ができない旨が注意喚起されています。

併用する事は絶対にやめましょう。

終わりに

今回は市販のアレグラFXとアレジオン20・アレジオン10との違いについて、成分の効果の強さや、眠気の出にくさ、価格、使いやすさなどを比較しました。

アレグラ、アレジオンともにそれぞれのメリット、デメリットがあり、自分の生活スタイルにあった方を選ぶのがベストと言えますので、今回の記事を参考にしていただければと思います。

薬を使用する際には必ず添付文書を確認し、決められた用法・用量で使用してください。また、違和感や副作用と思われる兆候を感じた場合は医師・薬剤師に相談してください。

今回紹介した内容はあくまで一例であり、必ずしも当てはまらないケースがあります。予めご承知ください。

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