花粉症に効く市販の目薬ランキング!予防目的やコンタクトをしながら使えるものも!

鼻水、鼻づまり、花粉症

花粉症はくしゃみ、鼻水、鼻づまりの他、目のかゆみなど目の症状もつらいですよね。くしゃみ、鼻水、鼻づまりの鼻の症状は飲み薬や鼻に直接使う点鼻薬が有効ですが、目の症状に対してはやはり直接目にさす目薬の方が効果的です。
今回は花粉症の目の症状に期待出来る目薬について、市販薬のおすすめをランキング形式で紹介していきたいと思います。また、それ以外にもコンタクトをつけたまま使用できる目薬や予防目的でも使用できる目薬を併せて紹介していきます。

<目次>
花粉症に効く目薬のランキングは
1位は強い効果が期待出来るザジテンAL点眼液、アイリスAGガード
2位は処方薬でもよく使われる成分のロートアルガードプレテクト
3位は炎症を抑える作用も期待出来るロートアルガードクリア
コンタクトしながら使える目薬のおすすめはロートアルガード コンタクトa
花粉症の予防目的で使うならロートアルガードプレテクト、ノアールPガード点眼液

花粉症に効く目薬のランキングは

それでは早速花粉症に対するおすすめの市販の目薬ランキングを発表します。
1位ザジテンAL点眼薬アイリスAGガード
2位ロートアルガードプレテクト
3位マイティアアイテクトロートアルガードクリアシリーズ
いかがでしょうか?
いずれも一度くらいは聞いたことがあるものからもしれませんね。その違いについて詳しく見ていきたいと思います。

1位は強い効果が期待出来るザジテンAL点眼液、アイリスAGガード

今回おすすめの1位としたのはケトチフェンフマル酸塩という成分を含む市販の目薬、ザジテンAL点眼液アイリスAGガードです。
成分であるケトチフェンフマル酸塩は抗ヒスタミン薬と言われるグループに分類されます。
現在、花粉症の目の症状でクリニックや病院に行った際に最もよく処方されるのはこの抗ヒスタミン薬に分類される目薬です。
ザジテンAL点眼液とアイリスAGガードは抗ヒスタミン薬の中でも比較的新しい成分であり、市販の目薬の中では高い効果が期待出来る目薬と言えるため、今回のおすすめ1位としました。
ザジテンAL点眼液とアイリスAGガードの違いは、ザジテンAL点眼液はケトチフェンフマル酸塩のみ含まれているのに対し、アイリスAGガードはケトチフェンフマル酸塩の他にグリチルリチン酸二カリウムとタウリンを含みます。
グリチルリチン酸二カリウムは目の炎症を抑える効果が期待できるのと、タウリンは目の疲れなど目の回復を促進することが期待できます。
余分な成分を使いたくない場合はザジテンAL点眼液、目の炎症や疲れもカバーしたい場合はアイリスAGガードというような使い分けが良いでしょう。
注意点としては、点鼻薬と一緒に使うと眠気が出る可能性があるとされています。実際に成分であるケトチフェンフマル酸塩は飲み薬として使用する場合は非常に眠気が出やすいことで知られています。目薬単独ではあまり心配はいりませんが、点鼻薬と一緒に使用する場合は十分にご注意ください。

2位は処方薬でもよく使われる成分のロートアルガードプレテクト

2位はロートアルガードプレテクトを挙げさせていただきました。
ロートアルガードプレテクトはトラニラストという成分を含む目薬であり、これは処方薬(医療用医薬品)の比較的よく使われているリザベン点眼液0.5%という目薬に含まれている成分でもあります。
含まれる成分量も処方薬と同量であり、ロートアルガードプレテクトは処方薬のリザベン点眼液0.5%と同程度の効果が期待出来るでしょう。
成分であるトラニラストはケミカルメディエーター遊離抑制薬というグループに分類され、1位であげたザジテンなどの抗ヒスタミン薬より一般的に効果を感じにくいと言われているため、今回は2位としました。
しかし、人によってはこちらの方が効果を感じる場合もあり、また、ザジテンAL点眼液とアイリスAGガードは点鼻薬と一緒に使うと眠気が現れる可能性がありますが、ロートアルガードプレテクトには基本的にその心配はありません。
従って、場合によっては1位に挙げたザジテンAL点眼液、アイリスAGガードよりも効果的と言えるでしょう。
なお、同じくケミカルメディエーター遊離抑制薬に分類される市販の目薬にノアールPガード点眼液(成分名:ペミロラストカリウム)、アイフリーコーワAL(成分名:アシタザノラスト水和物)があります。
これらの市販薬もロートアルガードプレテクトと同程度の効果が期待できます。
使い分けは、ノアールPガード点眼液は1日2回、ロートアルガードプレテクトとアイフリーコーワALは1日4回であるため、使う回数を少なくしたい場合はノアールPガード点眼液がいいかもしれませんね。

3位は炎症を抑える作用も期待出来るロートアルガードクリア

3位には炎症を抑える成分を含むロートアルガードクリアシリーズとしました。
ロートアルガードクリアシリーズにはケミカルメディエーター遊離抑制薬であるクロモグリク酸ナトリウムと抗ヒスタミン薬であるクロルフェニラミンマレイン酸塩を含み、さらに炎症を抑える成分としてプラノプロフェンという成分を含みます。
プラノプロフェンは処方薬の目薬であるニフラン点眼液と同じ成分であり、目の炎症に対して高い効果が期待出来るため、目の炎症が起きている場合はロートアルガードクリアがおすすめとなります。
ロートアルガードクリアシリーズにはロート アルガード クリアブロックZ、ロート アルガード クリアマイルドZ、ロート アルガード クリアブロックEXa、ロート アルガード クリアマイルドEXaなどがあります。
シリーズの違いは「Z」がつく、ロート アルガード クリアブロックZとロート アルガード クリアマイルドZの方がクロルフェニラミンマレイン酸塩を多く含むため、かゆみなどの症状が強い場合は「Z」がつくものの方がおすすめです。
また、「クリアブロック」と「クリアマイルド」の違いは清涼感のあるメントールを含むかどうかです。この点は効果というよりは使用感の問題になるため、清涼感を求める場合は「クリアブロック」の方を選ぶといいでしょう。

コンタクトしながら使える目薬のおすすめはロートアルガード コンタクトa

コンタクトをしながら使える花粉症の目薬もあります。
例としてはロートアルガード コンタクトaがあります。
ロートアルガード コンタクトaには抗ヒスタミン薬であるクロルフェニラミンマレイン酸塩が含まれているため、目のかゆみなどの花粉症症状に対して効果が期待できます。
コンタクトをしていても使用出来る理由は、多くの市販の目薬に含まれている防腐剤がロートアルガード コンタクトaには入っていないためです。
なお、基本的に花粉症で目の症状がある際はコンタクトを使用しない方が良いとされています。この時期だけはメガネに変えることや、比較的影響が小さいとされるワンデータイプのコンタクトレンズに変えるなどもご検討ください。

花粉症の予防目的で使うならロートアルガードプレテクト、ノアールPガード点眼液

花粉症による目の症状の予防目的で使えるが目薬にはロートアルガードプレテクトノアールPガード点眼液があります。
この2つの点眼液はおすすめランキングの2でも紹介している通り、ケミカルメディエーター遊離抑制薬というグループに分類される薬です。
いずれも花粉が飛び始める1~2週間前からの使用で効果が期待出来るとされており、症状が出る前からでも予防で使用できます。
目の症状を先回りして予防したいときはこれらの市販薬の使用を検討しましょう。

おわりに

今回は花粉症で目の症状に期待出来る目薬について、市販薬のおすすめをランキング形式や、コンタクトをつけたまま使用や予防目的などの場面別にも紹介してきました。
目の症状は集中力を削ぐ要因にもなり、花粉症シーズンには困っている人も多いかと思います。市販薬を使用する際は自分の症状にあった適切なものを選択するようにし、花粉症シーズンを乗り切りましょう。
 
薬を使用する際には必ず添付文書を確認し、決められた用法・用量で使用してください。また、違和感や副作用と思われる兆候を感じた場合は医師・薬剤師に相談してください。
今回紹介した内容はあくまで一例であり、必ずしも当てはまらないケースがあります。予めご承知ください。

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