モーラステープを市販で買うには?市販の代用品や類似品など

モーラステープを市販で買う方法、市販の代用品や類似品などについて確認していきます。

モーラステープを市販や通販で入手する方法は

痛み止めの貼り薬であるモーラステープを市販で入手する方法として考えられるのは主に以下の3点です。
①処方箋なしでモーラステープを薬局で買う
②個人輸入の通販でモーラステープを買う

③市販薬でモーラスと同じ成分のものを買う
①はモーラステープそのものを医療用医薬品を取り扱っている調剤薬局から購入する方法、②はいわゆる個人輸入と呼ばれる手法(主に通販)にる購入、③は市販薬の中でモーラスと同じ成分を含んでいるものを購入するという方法です。

モーラステープは法律上では処方箋がなくても買うことができる

モーラステープは法律上は処方箋がなくても買うことができます
モーラステープは医療用医薬品に分類されますが、この医療用医薬品はさらに大きく二つに分かれます。それは処方せん医薬品と、処方せん医薬品以外の医薬品です。処方せん以外の医薬品は厳密には処方せんがなくても購入することが可能となります。
ただし、これはあくまで法律上の話であり、実際には調剤薬局でモーラステープをくださいと言っても売ってもらえる調剤薬局はほとんどないでしょう。
その理由は医療用医薬品は原則はやはり処方せんに基づいて調剤してから患者さんに販売するものであり、薬局には処方せんがない患者さんには販売の応需義務もありません。
 
以下、厚生労働省の通知(薬食発 0318 第4号)
厚生労働省通知薬食発 0318 第4号
また、仮に調剤薬局で購入することができた場合でも、保険適応にならないため、費用が高額になったり、それで副作用が出てしまった場合は通常だと受けられる国からの援助も受けることができないなど、購入する側にもデメリットがあります。
調剤薬局側にもあまりメリットはないため、実際にモーラステープを通常の薬局で購入することは現実的でないと言えるでしょう。

個人輸入の通販でモーラステープを買う

処方薬を入手する方法として個人輸入の通販で入手するという方法があります。
この手法は法律上も一定の条件のもとであれば認められている手法となります((厚生労働省ホームページ http://www.mhlw.go.jp/topics/0104/tp0401-1.html))。
ただし、いくつかのデメリットにより自己責任よるところが大きくなり、合理的な手法とは言えません。まず、医療保険の対象外となるため、費用が高額になる可能性がある点、日本の製品でないため、品質が保証されているか不確定な点、副作用が出た場合に国の救済制度が利用できない可能性がある点などがデメリットと言えます。もし個人輸入の通販を利用する場合はこれらのデメリットを予め認識しておきましょう。

市販薬でモーラステープと同じ成分のものを買う|代用品とその価格は

3番目の入手方法として、モーラステープと同じ成分の市販薬を購入するという手段があります。
モーラステープの成分はケトプロフェンという解熱鎮痛成分であり、あまり知られていないのですが、この成分は市販薬でも販売されています。
その製品名はオムニードケトプロフェンパップというものです。
モーラステープと同じケトプロフェンの成分を含んでおり、形状はパップ剤なのでモーラステープとは少し違うものの同じような目的で使用することができます。
ただし、相違点として、オムニードケトプロフェンパップはモーラステープよりも成分であるケトプロフェンの量が少ない点に注意が必要です。
モーラステープは1g中にケトプロフェンを20mgを含みますが、市販薬のオムニードケトプロフェンパップは1g中3mgであり、効き目が弱く感じるかもしれませんし、モラーステープが1日1回の張り替えていいのに対し、オムニードケトプロフェンパップは1日2回使用するというのも人によってはデメリットに感じるでしょう。
なお、モーラスパップ30mg、モーラスパップ60mgの代用であれば同じ成分量であるため、同じ効果が期待できます。
上記のとおり、市販のオムニードケトプロフェンパップはモーラステープの代用品となりうるものの、異なる点を理解しておく必要があります。
オムニードケトプロフェンパップの価格は

モーラステープの市販での類似品|ロキソニンテープS

モラーステープの市販での類似品としてロキソニンテープSが挙げられます。
成分自治はモーラステープと異なるもの、同じ痛み止めの成分を含むロキソニンテープSは、処方薬としてもモーラスと同レベルで非常によく使用されている製品であり、モーラステープの類似品として、代用できる市販薬の候補と言えるでしょう。

できるだけ処方箋をもらって薬局で入手を

前述の通り、モーラステープを市販で購入する手段がないわけでは言えませんが、最も合理的なのはやはりクリニックにかかり処方箋をもらってモーラステープを入手することでしょう。
その理由は安全面と費用面が挙げられます。
安全面とはモーラステープの副作用などです。モーラステープは非常に多くの方に使用されており、比較的安全な薬でありますが、それでも間違った使用法をすれば副作用などの心配がでてきます。
特にモーラステープで心配される副作用として薬を貼った場所が日光に当たると肌があれてしまう光線過敏症などがあり、市販で自己判断で使い続けると副作用の前兆などに気づかずに使い続けてしまうリスクもあります。
クリニックでモーラステープを処方してもらうことにより定期的に医師の診察も受けることができ、モーラステープによる副作用が出ていないかなど安全面の確認も定期的にすることができるでしょう。
費用面での合理性は、保険が使えるという点があります。クリニックにかかって処方箋をもらい、薬局で薬代を払ってモーラステープをもらうと、クリニックと薬局それぞれでお金を払うことになりますが、それでも保険が使えるために3割負担以下の費用でモーラステープを入手できます。
 
 
薬を使用する際には必ず薬の説明書や添付文書を確認し、医師や薬剤師から指示された用法・用量で使用してください。また、違和感や副作用と思われる兆候を感じた場合は医師・薬剤師に相談してください。
今回紹介した内容はあくまで一例であり、必ずしも当てはまらないケースがあります。予めご承知ください。

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